ロサンゼルスでしか
学べなかった発声法が
ココにある。
圧倒的な
音域と声と歌唱力を
身につける
グラミー賞や全米ヒットチャートに名を連ねるアーティスト達や全米トップシンガー達が持っている圧倒的な「音域と声と歌唱力」。それらは彼らの才能に加え、優れたボイストレーニングレッスンで鍛え上げられた「発声スキルとテクニック」に支えられています。
タプアヴォイスアカデミーが提供するボイストレーニングメソッドは彼らと同じ「チェストボイス」「ミックスボイス」「ヘッドボイス」「ハーフファルセット」「ベルティングボイス」など現代の音楽シーンでは欠かすことの出来ない「発声スキルとテクニック」を習得出来るボイストレーニングプログラムです。

全米トップレベルの
ボイストレーニング
タプアヴォイスアカデミーは20年以上の実績と経験と、全米屈指のボイストレーナーBilly Purnell(ビリー パーネル)氏のサポートにより監修された、全米実力派シンガー達と同じメソッドのレッスンプログラムをプロ・アマ問わず提供しています。
最新の全米トップレベルのレッスンをタプアスタジオでの対面レッスン、オンラインレッスンどちらのコースでもマンツーマン形式で受講いただけます。
Billy Purnell(ビリー パーネル)は、グラミー賞受賞アーティストのTori KellyをはじめHilary Duff、Kid Laroi、Andy Vargas、Joelle Jamesなど数々の全米メジャーアーティスト、ブロードウェイミュージカルの俳優・女優、タレント、そして「American Idol」をはじめ、CBCテレビの「Star Search」、NBCテレビ「American’s Most Talented Kids」「The Gree Project」「The Voice」「X Factor」などのファイナリスト及び優勝者達を担当するボーカルコーチです。

あなたの
「声と歌の悩み」
を聞かせて下さい
- 高音もしくは低音が苦手
- 音程が安定しない
- 地声と裏声の差が大きすぎる
- 大きな声で歌えない
- 声が震える
- ビブラートができない
- 息が続かない(息もれ)
- ノドがすぐに痛くなる
- 英語の歌が苦手
- 歌詞がハッキリしない
- 速いテンポの曲が苦手
- ステージの最後まで声が持たない
- バンド練習後は声が枯れている
- 独学での上達に限界を感じている
これらは私たちにご相談いただく代表的な「歌の悩み」です。 アマチュアの方はもちろん、プロのシンガー、ミュージカル俳優、声楽家、役者、タレント、司会者、etc. 人の声はそれぞれのカラダとその使い方やコンディションで発声状態に様々な違いがあり、声・歌の悩みの原因や解決ポイントもそれぞれ違います。
タプアヴォイスアカデミーでは、レッスンを通してこれらの「声と歌の悩み」を解決していきます。

- 高音が苦手
- と一言で言っても、実は「低音のチェストボイスの響きが不安定」である事が原因となっている場合が多く、チェストボイスの発声から修正する事が高音域を伸ばす解決策の一つにあります。

- ビブラートが
うまくできない - その克服ポイントは、「声がひっくり返りやすい音(換声点)」から導き出す事が出来、レッスンが進むにつれて、いともカンタンにビブラートをかけられるようになる事もよくあります。

- 音程が安定しない
- その原因は、ブレス(呼吸)コントロールを司る根本的な体力面だけでなく、下半身の柔軟性や筋力、もしくは口の開け方(アゴの開き方)、発声時の舌の位置など、オープンスロート時の口腔内フォームの修正をすることで音程が安定します。
あなたのカラダを
楽器にする
それはまさに「あなたのカラダを素晴らしい声を発する楽器」に仕上げ、その扱い方をマスターさせるレッスンと言えます。タプアヴォイスアカデミーのレッスンはすべてマンツーマン形式のレッスンです。人それぞれの体や声の状態に合わせたレッスンプログラムだからこそ、あなたも確実な変化と成果を実感できるのです。
- オープンスロートで
歌えていますか? - よく耳にする「クチを大きく開けて」という指導。 本来、開けるべきはクチではなくノドなのです。 大きく開けたノドの空間で響きを作りスムーズな呼吸で声を送り出す。全音域を自由にコントロールして歌う為には「オープンスロートの習得」が最優先なのです。
- チェストボイスの響きを
出せていますか? - チェストボイスは単に低音を出す事ではないのです。 多くの人が得たいミックスボイス・ヘッドボイス、 実はその声の源はチェストボイスの響きにあります。 正しくチェストボイスを響かせるフォームが出来て はじめてミックスもヘッドも響きが繋がるのです。
- 鼻にかけて
歌っていませんか? - 鼻の通りが悪いと口ばかりで歌おうとしたり、鼻に音を当て過ぎた歌になりがちです。すると鼻腔後方の響きが作れずミックスボイスやヘッドボイスに肝心な空間の共鳴音が正常に鳴りません。それだけではなく音域が狭くなったりピッチがフラットしやすくなるのです。
受講生の声
&
インタビュー
Po
13才の頃からタプアのプレミアムクラスでレッスンを受けてきたPo。その実力を発揮して今回「THE FIRST TAKE STAGE」オーディションで、セミファイナリスト14組の1人に。これからの活躍が楽しみなシンガー。
RINA(Rinapon)
2020年下旬からタプアのプレミアムクラスでレッスンを受講中。20代前半からコーラスやサポートシンガーとして角松敏生はじめ様々なアーティストのステージやレコーディングに参加。その他CMやアミューズメントなど、様々な媒体へのレコーディング、ソロやバンド形態でのライブにも精力的に活動。音楽プロデューサー古澤大(paris match)のもと2021年8月4日Rinapon名義でのファーストシングル「Candy Light」リリース。
TOWER CLOUD
https://linkcloud.mu/5bcae428
Candy Light(Official Music Video)
https://youtu.be/ZgHiApUyL0o
SATOSHI (AIRFLIP Vo/Gt)
2019年初旬から現在もタプアのプレミアムクラスでボイストレーニングを継続中。2019年4月に「AIRFLIP」のリードボーカルとしてメジャーデビュー。ハイトーン且つネイティブな発音の英詞が特徴的なボーカルを武器に、STATE CHAMPS、as it is等数多くの海外バンドのサポートアクトも行い、2021年メジャーセカンドミニアルバム「All For One」リリース。
Nona*
タプアのオンライン・プレミアムクラスを2019年秋頃から受講中。
大学時代からコーラスを中心に、パーカッションやキーボードなど様々な楽器を操りライブやレコーディングに参加。
< Recent Works (敬称略)>
LiSA、sumika、BoA、ビッケブランカ、
miwa、SHINee、堺正章、など多数
たった1回のレッスンでパワフルな声に
弱々しい自分の高い声がコンプレックスで、発声を根本から教えてくれるボーカルスクールを何年も探していたところ、ネット検索でタプアを見つけ、何か運命を感じて大阪まで体験レッスンを受けに行きました。以前は、力いっぱい歌わなければ強い声や高い声は出せないものと思っていたのですが、レッスンの指導のままに声を出していただけなのに、録音したその声を後で聴いてみると歌声がとてもパワーのある響きになっていて驚きました。その後もレッスンを続けていき、どんどんと自分の声が変化していくのを実感。念願だったメジャーデビューもする事ができました。これからも自分らしい声の響きを探求&進化させていきたいです♪
Rieco(東京都)
喉の悩みも解消し発声が楽に
本格的なボイストレーニングが受けたくて福岡在住ではありましたが、大阪にあるタプアを選びました。今までに何度かボーカルレッスンを受けたことがありましたが、全然指導法が違っていて、みるみるうちに発声が楽になっていきました。タプアのロサンゼルス ボイストレーニングツアーにも参加し、ビリー先生のレッスンもマンツーマンで受けることができ、素晴らしい経験もさせて頂きました。お陰様で喉の悩みも解消し、今ではプロの歌い手として活動することが出来ています。歌い手にとって声は最大の武器であり、最も大切にすべき命です。今から本格的に音楽活動する方には、ぜひ体験してほしい素晴らしいレッスンだと思います。
池端 克章(福岡県)
すぐに歌声が変わっていくのを実感
プロレベルのボイストレーニングレッスンを探している時にインターネットでタプアを見つけました。私の場合、体験レッスンでは歌よりも発声のトレーニングがほとんどだったので、歌を習ってばかりだった私にとって発声をしっかり教えて頂けるタプアは「学びたかったことを学べる!」と感激しました。レッスンを受けはじめてすぐに、自分で歌声が変わっていくことを実感出来ただけでなく、ライブなどでいつも応援してもらっている方々からも「声も歌もずいぶん良くなった」と沢山のお褒めの言葉を頂けました。これから更に活躍していくためにも、もっと歌えるカラダづくりや発声や表現力のアップに取り組んで頑張りたいと思います。
山崎 愛子(大阪府)

目標レベルに合わせた
トレーナー
タプアヴォイスアカデミーは、その人のレベルや目的、目標に合わせたレッスンとトレーナーを用意しています。
- プロシンガーの方
- プロを目指す方
- 音楽大学受験を控えている方
- オーディションの合格を目指す方
- 趣味で歌の上達を望む方
- ボイストレーニング初心者
ボーカルスタイルやジャンルにかかわらず、あなたの目標に合った専属トレーナーがマンツーマンレッスンであなたの目標達成に向けて、発声指導はもちろん、ノドのメンテナンス方法、発声のためのカラダ作りまで丁寧に指導します。
ボイストレーニング
テクニック
声を作り出す体の動きと仕組みを知った上で、それを意識しながら声を出すと響きの違いをより強く感じることが出来て、良い発声が早く身につきます。そうして身につけたテクニックであれば、いつでも自由に使いこなせるようになるのです。
発声について誰もが普通にいだく代表的な疑問や質問への回答と解説、そして効果的なボイストレーニングの取り組み方などをお伝えしていきます。
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ようこそ、タプアへ

タプアはおかげさまで
創立25周年を迎えました
代表よりご挨拶
タプアヴォイスアカデミーは、2022年10月で創立25周年を迎えました。
これもひとえに、レッスン生の皆様、クライアント企業様をはじめとする多くの関係者の皆様のご愛顧、ご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
タプアヴォイスアカデミーは、1997年にタプアヴォイストレーニングスクールの名称で開校しました。
そのはじまりのきっかけは今から27年前、タプア代表の牧野高佳トレーナー、牧野美佐トレーナーの両名が、当時の音楽活動をバックアップして頂いてた恩師サノ ケンジ氏(ハワイのサーフロックバンドKalapana のリーダー兼ベーシスト、音楽プロデューサー:現在は有名男性グループのミュージックディレクターとして「キャプテン」の愛称で広く知られている)のアドバイスとサポートにより、「ミックスボイスを世界に広めたボイストレーナー」Seth Riggs 氏のマンツーマンレッスンをRiggs 氏の自宅(ロサンゼルス某所)にて受けたことから始まります。
当時の日本は「ボイストレーニング」という言葉さえあまりポピュラーなものではありませんでした。そのような状況下の日本から渡米し受けたロサンゼルスでのレッスンセッションは、すべてが「革新的」でその成果は圧倒的なものでした。
帰国後、両名それぞれ「このレッスンの内容を自分自身が絶対にマスターしたい」という思いと、あわせて湧き上がってきた『この発声法で救われるシンガーがプロアマ関係なく日本中に大勢いるはず!声の悩みを本当に解決するボイストレーナーとして日本でぜひ活動して行きたい!』という気持ち、その後の行動が、今も変わらぬタプアヴォイスアカデミーの理念とコンセプトです。
そして、そこから9年後の2006年、ロサンゼルスでの「全米屈指のボイストレーナー」Billy Purnell氏(グラミー賞受賞シンガーTori Kellyをはじめ数多くの全米実力派シンガーを育成指導するトレーナー)との出会いが、タプアを「本物のプロ対応レベルのボーカルコーチングを提供するアカデミー」へと飛躍させる転機となりました。
Billy Purnell氏の「ミュージックシーンの潮流を見定め、シンガー個人の魅力を最大限引き上げ楽曲にマッチングさせる」レッスン、発声理論とエビデンスに支えられた圧倒的なレッスンバリエーションとスキル、そして何よりも、その場でレッスンを受けるシンガーや自分達の声の状態がみるみる改善していくことへの衝撃と感動から、タプア代表の牧野高佳と牧野美佐の両名ともに彼を師事し、2007年3月からBilly Purnell氏をタプアヴォイスアカデミーのマスターティーチャー(特別監修役コーチ)として迎え入れました。
それ以降、トレーナー研修、レッスンプログラムの監修、さらにレッスン生に向けての毎年のLAレッスン・ツアー(新型コロナ以降はオンラインでの特別レッスン企画に内容を変えて継続)、そのすべてがBilly Purnellの協力のもと執り行われ、25周年を迎えるタプアヴォイスアカデミーの今があります。
私達はこれからも、さらに指導技術を磨き続け、皆様の声と歌の悩みの解決とサポートに全力で取り組んでまいりますとともに、今後の日本の音楽芸術・文化のさらなる発展の担い手である「シンガーや音楽人を目指す子供たちや青少年への指導と育成」という目標にも、これまで以上に積極的に取り組んでまいります。
そして、創立当時から堅持してきた「ヴォーカライゼーション(発声・響き・音色)を徹底的に磨きあげるレッスン」「カラダという楽器の扱い方をマスターするレッスン」のこだわりに加え、ご支援いただく皆様や社会と共に音楽・芸術のイノベーションを創造し、さらに成長してまいりたいと思います。
これからもタプアヴォイスアカデミーにご期待頂けたら幸いです。
2022年10月吉日
タプアヴォイスアカデミー
代表 牧野高佳

タプアヴォイスアカデミーのボイスレッスンコンセプトは「歌唱法」ではなく「発声法(ヴォーカライゼーション)」にこだわったボイストレーニングにあります。
その根幹は、1995年に代表(牧野高佳)とチーフトレーナー(牧野美佐)自らがロサンゼルスのトップボイストレーナーからのレッスンを受けた際に感じた思い。「日本中のボーカリストがこのメソッドを学ぶことが出来ればどれほど素晴らしいことだろう」から始まっています。1997年、大阪で開校して以来これまでに指導した人数はプロ・アマを合わせ延べ5,000人以上にもなります。
2006年より、ロサンゼルスを中心に第一線で活躍する全米屈指のボイストレーナー「ビリーパーネル」に師事し、彼のアドバイスをもとにそれまでのレッスンプログラムから大きく進化させ「声の個性をうばうことなく、シンガーが理想とする歌のスタイルを思いのままに表現できる発声」を、これまで以上に短期間で身につけられるレッスンプログラムを確立しました。

また、2007年より「タプア・ロサンゼルス・ボイストレーニング・ツアー」を催行し、これまでに多くの生徒を引率し、その全員がロサンゼルスでのビリーパーネルのマンツーマンレッスンを受講することにより、更なるスキルアップへと繋がりました。(ロサンゼルス・ツアーは現在も毎年催行)

現在、これら数々の実績をもとに、タプアヴォイスアカデミーでの一般生徒のレッスンと併せて、東京・大阪の芸能プロダクションや音楽事務所所属のメジャーアーティスト、インディーズアーティストのプライベートレッスン、他のボーカルスクールのボイストレーナー育成及び監修など、多様な要望に合わせたレッスン依頼を受けています。
タプアヴォイスアカデミーは1997年に創立以来、あらゆる音楽ジャンル、年齢、性別、国籍、プロアマ問わず、リアルタイムな世界水準のボイストレーニングメソッドを提供しています。
